おじいちゃん、おばあちゃん

日曜日は家族で私の父・母のところに遊びに行きました。

 

私の家族は嫁・姑問題は典型的である。

 

今度話そうと思うが、いつも私の母の話を奥さんにすると、喧嘩が勃発する。

 

単純に言うと、私の奥さんは私の母のことが大嫌いである。私の母は、それを知っている。

 

嫌いなのだから、会わない。と言ったような単純な話ではない。だって家族なのだから。私の自慢の息子を父と母に見せてあげたい。私の自己満でもあるし、息子におじいちゃん、おばあちゃんは母の方だけじゃない。父のほうのおじいちゃん、おばあちゃんもいるよ、と伝えたい。

 

そんな願いで、日曜日1時間半という短い時間であったが、父と母に会った。

 

奥さんもみんな外面はしっかりといい対応。

 

息子を会わせてよかった。

あとで母に聞くと、「あなたがどうしても息子を見せたいというのがわかりました。どんな子よりも一番可愛い。身近だからなのかな。本当に可愛い。」と言ってくれた。

 

でも、こうやって会わせて、外面だけでも笑って1日が終わった立役者がいる。それは私の実家にいるもう一人の家族の「ちぃ」である。猫である。ほんとにちぃが居てくれたから、ちぃに夢中の息子。ちぃも息子をなめているので、息子が強くいじってもお姉さんの対応をする。

 

本当にちぃに感謝である。ありがとう。元気で長生きして、これからも私たち家族の支えとなってください。