報告

現場の直属のできない上司に奥さんの体調不良のため、早めに帰らせていただくと報告をした。

 

 

できない上司は「そうなんだ。」しか言ってくれない。

 

次の日、別のできる上司に報告した。

その上司は現場を統括する所長の元へ一緒に行ってくれて、説明をしてくれて、その上「家族優先」をコンセプトとして、朝遅く来ようが、夜早く帰ろうが問題ないと言ってくれた。

 

そのあと、できない上司に、「所長の元へ説明しにいきました。」と報告すると、

「俺は何もしなくていいんだよね?」と一言。

 

そのあとできる上司が「所長の元へ報告しに行きました。家族優先で進めていきたいと思います。」と伝えると、「え、そんなに重いの?本当にあなたはへらへら笑っているけど大丈夫?」と言ってきた。

 

あなたには事前に伝えたよな…。「そうなんだ」しか言わなかったよな。

 

できる上司は、こういう時は本当に助けになるんだけどな…。仕事の時とは大違いの理想の上司。

 

そして、「できない上司」から「ポンコツ上司」へ名称変更します。